怪我の功名
最近私の職場ではスタッフの体調不良とか入院とかが続いております。
なんとなくですが今までの膿出しのような気もしますし、流れがまた変わってきてると思いますね。そういう私もギックリ腰ならぬギックリ背中(そんなのあるのか!?)になってしまいましたし、、
トリプルワークの仕事量の調整をかけて適宜休息を設けないといけないと怪我をする度に思い、また繰り返します。反省がいかされておりません。
ギックリ背中をしてからの仕事はいかに腰や背中に負荷がかかるのを防ぐべきかに焦点がおかれます。
姿勢はめちゃくちゃピンと正しくして(少しでも前かがみになると激痛)膝のクッションを利用して重心を低く、基底面積を広くして作業に取り掛かる。急な動作はやらない。などなど
看護の基本が思い出されます。
そして病院には行かず、できるだけ整体に行き寝る時間を多めにする
私にとって大事なのはとにかく仕事に穴を開けないようにすることでした!
仕事がない久しぶりの休日は行きたかったところへ行きたいのに頭と体のテンションが付いていかずウダウダ、、、結局ずっと布団の中でゴロゴロしてました
そしたらギックリ背中が治っておりました!
頭と身体の声の不一致は良くありますが、今回の選択は間違ってなかったと思いました!
自己の欲望のせめぎあいをいかに有効に収めるか、
また一つ学習でした